Ktor

KtorでCRUDアプリを作成する ~STEP5 : エラーハンドリング

この記事はKtorでCRUDアプリを作成することを目標としています.前回のSTEP4 oboe-note.hatenablog.com ではKodeinと使って,Clean Architectureに従った設計に修正をしました. 今回の目標 前回まで作成したCRUDアプリはエラーハンドリングについてあまり考…

KtorでCRUDアプリを作成する ~STEP4 : Clean Architecture (Kodeinを使用)

この記事はKtorでCRUDアプリを作成することを目標としています.前回のSTEP3 oboe-note.hatenablog.com では主にRequeryを使ってDBを操作する方法について紹介しました. 今回の目標 今回はClean Achitectureの考え方に従って依存性の方向をより下位の概念(…

KtorでCRUDアプリを作成する ~STEP3 : DBに接続

この記事はKtorでCRUDアプリを作成することを目標としています.前回のSTEP2ではは簡単なリストを用意し,それらに対しCRUDを実装しました. oboe-note.hatenablog.com 今回の目標 今回は前回のコードを元に実際にrequeryと言うORマッパーを使用してDBに接続…

KtorでCRUDアプリを作成する ~STEP2: Create・Read・Update・Delete

前回はKtorを使って"Hello World"を返すRouting定義を作成までを行いました.今回はその続きを行います. 今回の目標 前回の"Hello World"を返す部分はCRUDのReadの部分に対応します.今回はReadの他にもCreate,Update,Deleteに対応する部分を実装していき…

KtorでCRUDアプリを作成する ~STEP1: Hello World

修論が終わりつつあり,余裕があるので1年ぶりの初投稿します笑 全体の目標としてははKotlin製のFrameworkであるKtorを使って,CRUD(Create, Read, Delete, Update)が可能なWebアプリケーションを作成することです.KtorはSpringほどの機能はないですがシン…